umidayo
たしかに訴えることは出来るでしょう。
ですが、その例はお金を既に払っている場合に限っているはずです、
利用規約等を超えて意義を申し立てる場合は、あくまで金銭的に不利益
を生じた場合です。では料金を取っていないサービスの場合は、申し
立てても無駄なだけですね。

それと、お店は客を選べますよ、お店側が敗訴している例を知りたいぐ
らいですが、客の言うとおりにはほぼいきませんのであしからず。
08.05.11
Visine
なんと言っても判例主義の世界では、ネット環境の法整備など遅々として進まないのは目に見えているが・・・

まず規約違反(RTM等)を正当化するためには、その規約自身の『違法性』を証明しなければ可笑しな事にならないか?全てが法律の下で動くなら、そもそも規約には意味がないって事になりかねない・・・<まぁ、かなりの飛躍ではあるが

という事は、電子上とはいえ『自由意志の元で同意した規約(契約)』はそれなりの効力を持つと思うのだが。確かに現行の法律(日本)においてRMTを違法性を問う事は難しいと思う、しかしゲーム規約にそれに準ずる文章が明記されているなら、十分に追放するに足る効力を持つ・・・とシロウトな俺は意見する!

あ、あと法的に別路線から攻めると・・・・開発・運営側への『営業妨害』という形だとどうなるんだ?つまり、多くのRMT業者は無許可で『製品(ゲーム内アイテム)』を販売しているのだからー そこら辺から崩せないか?

いや、わからんけどな?
08.05.11
SROWN
お店を追い出された場合でも訴えることはできますし、
例えば売買契約やなんらかの会員サービスを受ける際の
利用規約等においても、入会後に利用規約等について
異議申し立てを行うことができます

お店を追い出されたからといって訴訟を起こす人はめったに
いませんが、過去そのようなケースでお店側が敗訴した例は
たくさんあります(もちろん退去させた理由が法的に認められた
場合、お店側が有利です)

利用規約等の訴訟の場合、利用規約はあくまで法に準じて有効と
いう大原則がありますので法的根拠のない規約は無効とされます
悪質なサービス勧誘の契約等から消費者を守るための大切な原則
です

RMTに関しては現在、法規制がまったくないためグレーゾーンに
なっています。ですからユーザの権利とサービスを提供する側の権利
が比較されるわけですが、前述の通り、ユーザの財産権、RMTが
直接ゲーム内で行われるものではないという点、そしてRMT自体が
ゲーム会社、及び第三者の不利益になると証明できない点から
運営側は非常に不利であるといえます

BOTや不正プログラム利用はもちろん別ですよ
だから切り離して考えなければいけない問題なのです

これも繰り返しになりますが、もしもRMTが運営会社の指針
通り排除できるものであればすでに消滅していますし、運営側も
RMTが必ずしもゲーム会社にとって不利益になるとはいえない
という見方をしています(過去のユン氏のインタヴューにあります)

ユーザに直接不利益を与えるものはあくまでBOTによる公平な
プレイの妨げ、チート行為です
これらは厳しく取り締まってほしいものです




08.05.11
umidayo
SROWNさん、法的根拠と利用規約は別問題でしょう。
RMTでBANされて訴えても勝ち目はありませんよ、簡単に言えば飲食店で
主人がお客を選ぶのと一緒で排除されたからといって訴えても、それこ
そ法的根拠がありません。
なので運営がRMT利用者を一方的にBANし排除しても排除された方は従う
しかありませんよ。SROWNさんの勝可能性がユーザ側にあると言っておら
れるのは、ユーザ側の屁理屈でしかあいのではないですか?

08.05.11
SROWN
RMT利用でBANされる場合、付随してBOTやチート、
取引上の詐欺等のハラスメント行為が関連したり他の要件
が重なる場合がほとんどです

純粋にRMTを利用しただけのユーザがBANされ、それに
不服を申し立てた場合、運営側が勝訴する可能性は非常に
低いでしょう。また、そのような判例がでれば、その後は
なし崩しにRMTが肯定されることになります。

それゆえゲーム会社はおしなべてRMTの問題を「デリケート」に
扱っています。本国が韓国であるYNKであれば尚更でしょう。

繰り返しますが、法的根拠のない利用規約については訴訟の場に
おいて無効とされるのが通例です。これはMMOの利用規約に
限ったことではありません。

ゲーム会社が一番恐れていることは、RMTを利用しただけ
(不正プログラムの利用やハラスメント要件のない)でBAN
されたユーザが法廷で争おうという場合です

RMTの取引はあくまでゲームの外部で行われるものであり
ゲーム内では、アイテム等がユーザ間で交換されたとしか
証明のしようがありません

利用規約の拘束はゲーム内にしか効力はありませんし、ユーザが
外部でどのような交渉をし、取引したかを取り締まる権利は
ゲーム会社にはないのです

よってRMT利用について第三者がそれを批判したり、ゲーム会社
が取り締まるといった行為自体、なんら法的根拠は認められないと
いうことになります

現状、徹底して追及できるのはBOT、チートなどの不正プログラム
利用くらいでしょう。これについてはサービス利用者の公平性を守る
という建前が付きますから
08.05.11
ジザベル
FF○1はガリガリBANしてきますよ?
つまり日本でもできるんです
ラグ○ロクですらRMT購入者のBAN報告はあるんですよ

運営がクロンを売ればエンチャ代は何とかなるのでは?
いまRMTしてる人間は今より高くつくでしょうけどね
08.05.11
Visine
『利用規約に反すると追放します』という利用規約はなかったけか?大抵は在るはずなんだが、それが書かれていたら法的に追放は可能だろ。それを承諾してゲームに接続(アカウント入手)しているのだろうから。RMT業者が居なくなって、クロンが激減して、合成等の使用クロンが下がるかドロップクロン量が上がる修正が!もしくは運営がクロン販売初めて・・・・さらにそれに応じた露天価格に落ち着く!

・・・・・ってのはロハンが存続できた遠い未来の可能性の一つ
08.05.11
オラオララッシュ
俺があんなにわかりやすい形で説明してるのに、BANすりゃとか言ってんのなw

RMT利用者のおかげで、高級品ドロップしたもの露天売りで高く売れてお金もちになってるくせにw

普通に考えて何千万もする素材やアクセがゲーム内ドロップクロンだけで売れるわきゃないだろ〜よ。落ち着いて考えてみろよ。そりゃ生涯かけて数個なら買えるかもしれんがな。
4Fアクセの一部なら億だぜ?

そんで?クロン入手の機会が激減りした後もあのエンチャに耐えれる精神持ってるのか?

エンチャしない?ああ・・そうですか。まったりやってくだせぇw

PK問題と同じで考え方の相違で平行線だね^^ 終了w
08.05.11
SROWN
BOT利用者のBANは可能ですが、RMT利用者を一方的に
BANするのは難しいと思います

欧米や韓国で法整備が進んでいますが、RMTが違法行為であるとは
認められないという方向で進んでいるようです
これはたとえ電子情報であっても、所有する財産の権利はユーザにあり
その売買が侵害されることこそ違法であるという観点によるものでしょう

運営会社がいくら利用規約に違反していると指摘しても、規約に
法的根拠がなく利用者が違法行為を行っていないとみなされれば
追放措置はとれません

ROHANが公式RMTを内包する形を取っているのはこのためです
RMT利用者を簡単に排除できるのであれば、このような様式には
ならなかったでしょう

日本国内でもこれから色々と法整備が進んでゆくと思われますが
おそらくはこの分野で先進している欧米や韓国の法律に似通った
形になると思います

RMTとBOTを直結で考えたり、同一視する方が多いようですが
それは間違いです
08.05.11
ジザベル
カル缶さん 正解
でもどんどんBANって程はやらずに済むとおもうよ
高額RMT利用者や大手G高レベルのRMT利用者から毎月
10〜20名でも かなり効果が出る
やってくるという実績だけでかなりの脅しになるよ

ばれる前に運営に自己申告して同額のクロンを課金購入すればBAN免除なんてものありかもね
08.05.10
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