HOME > ゲーム情報 > 地域紹介 > ロハン大陸
主神オンが創った最初の創造物であるこの巨大な大地は、様々な気候と地形を持っている。
大陸の中部は全体的に低い山と平らな地形で形成されており、快適な温帯気候の地域だ。
一方、大陸の北部は大部分が山岳地帯で寒帯気候のため、開拓するのが容易なところではない。
大陸の南部はライネル川を中心として東と西にわかれており、全体的に低い地形が広がっている。
大陸の北に位置した大きな島は、大規模な火山活動により地熱が高く、今でもマグマが沸いているところが多い。そのため、北方地域だが比較的に気温が高い。
現在は大陸の西方中央部にヒューマンが、南方にはエルフがいる。 また、この二つの種族の間に誕生したハーフエルフの地域が東方中央部に存在する。そして北方の島は、異端の種族ダンの地域となっている。
巨大な岩山を削って建設された天然要塞。
荒波がうねる切り立った絶壁、前面部は岩石で作られ、
大きな階段の形をとっているエトンは、最高の戦士を輩出する戦士ギルドを
含む訓練場と小規模の部落が集まって作られた巨大な都市である。
最後のドラゴン、ブルードラゴンアルメネスから生まれた
ドラゴンの末裔デカン族。
彼らは国の名前を「アルメネス」と命名し、水上に首都「レブデカ」を建設した。町のあちこちにはドラゴンの石像や装飾物が飾られている。
クラウト・デル・ラゴスはヒューマンの王であるペルケン・デル・ラゴスに
反旗を翻し、王の座に付くことに成功する。
しかし、ペルケンの妻である王妃カロニアと王室の正統性を支持する
努力によって廃位されてしまう。
神々の世界から追放された世界樹の精霊メルは、
相反するエドネの意思のうち一方を選びとり、世界の繁栄と調和を願う
ルミール、若しくは世界の破滅と再生を目指すノワールへ。
自らの選択した意思に沿うようその姿を変化させた。
かつてエルフとハーフリングが盛んに貿易を行っていた港。
混乱の気運がロハン大陸を覆ってから、
船の出入りがすっかり減ってしまった。
現在は港の一部が埋め立てられ広場になり、全種族の出会いの場として
かつての繁栄を徐々に取り戻している。