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200年 |
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ヒューマン |
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トリキア女王が帝位し、初めて建てた神学校。トリキアが建てた神学校の中で一番有名なものである。トリキア女王は年が変わる度に、年の初日にここで神学校の学生達に神についての講義を行ったという。 |
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214年 |
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ダークエルフ |
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ロシュは名目上の王であり、実際の政治は彼の父親であるコンザロによって行われた。コンザロは家門の地位を固める為、ロシュをコンテブロー家門のシャロットと政略結婚させた。しかし、彼はアンジェリーナ・アルコンという貴族の女性を愛し、2人の間で8人の英雄の一人、フロイオン・アルコンが生まれる。 |
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232年 |
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主神オンがロハン大陸を創造した時、古代悪魔ディオズマが誕生した。主神オンはこの混沌と破壊の力を持つ悪魔を消滅させるために全力を尽くしたが、完全に消滅できず、封印するにとどまった。それからも大陸やそこで生まれた数多くの生命を守るために力を使い続けた主神オンは結局、衰弱し力を完全に失った。そしてロハン大陸の生みの親、主神オンは消滅してしまった。 |
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238年 |
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エルフ |
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本来はハーフリングとの交易の為に造られた港だが、大陸の混乱の気運によって海賊の数が増加、海賊を掃討する為に結成された連合海軍の基地としても使われた。万が一の為、連合海軍の船が停泊している。 |
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239年 |
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主神オンはロハン大陸の各種族がお互いの存在に気付かないように強力な生命体であるドラゴンを創造、各種族の境界線を置き、その境を警護させた。しかし、主神オンの消滅後、下位神達は主神の復活のために主神と力を分け合ったドラゴンを攻撃、全部殺してしまった。最後に残ったドラゴンであるアルメネスは下位神の攻撃を避けて北島に身を隠したが、結局気力を失い、死を迎えた。死ぬ前、自分の最後の力を注いで創造したのがデカンである。 |
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244年 |
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デカン |
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アルメネス建国。始祖はフェルデナント・ドン・エンドリアゴ |
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245年 |
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ヒューマン |
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まだ主神の消滅には気付いてはいなかったが、ヒューマンの領域を塞いでいたドラゴンがいなくなっていることに気付いたウルプリトは、他の種族の領域を探検し、各種族との交流を図る。 |
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248年 |
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デカンがバラン島に定着し始めた頃、ダンとの戦闘はまだ続いていた。その中、アナンというデカンの少年がダンに命を奪われた兄の復讐のため、戦闘に飛び込み、最前線で戦った。彼の無謀な勇猛さにダンは一時期後退するように見えたが、ダンは気を取り直し、アナンをダンの中に誘引、彼を無残に殺した。戦場で響いた少年の凄絶な悲鳴に両種族は戦争の虚しさに気付き、それをきっかけで休戦を結ぶようになる。 |
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250年 |
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ヒューマン |
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プロイヤン国王はヒューマンとの交流の為にエルフの魔法師ジュバをデル・ラゴスに派遣した。ジュバはヒューマンとエルフの交流を記念するために、エルフとヒューマンと技術を用いて、ジュバの水時計を建設したのである。 |
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258年 |
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エルフ |
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レゲンがモンスターに侵略され、エルフ達がヴェーナに身を避けているという便りを聞いたヒューマンの国王フルーク・デル=ラゴスは、即時聖騎士を派遣した。
聖騎士の支援で多くのエルフ達が助けられたが、結局レゲンを取り戻すことは出来なかった。 |
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261年 |
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ダークエルフ |
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ロシュ・リオナンとシャロット・コンテブローの間の息子。
父親の愛人のアンジェリーナ・アルコンや腹違いの弟フロイオン・アルコンを憎み、年を取って病弱になったロシュからアンジェリーナ・アルコンやフロイオン・アルコンを引き離した。一説によると、アンジェリーナ・アルコンはシャロット・コンテブローの要請により、カノス・リオナンの手で殺害されたという。 |
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262年 |
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エルフ |
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オークとサーペンター達に首都レゲンを奪われたエルフ達は、ヒューマンと手を結び、レゲンにいるモンスター達を急襲した。油断していたモンスター達は連合軍の攻撃に押され、ダークエルフとの国境線まで後退した。
その時は一瞬、エルフがレゲンの奪取に成功したように見えたが、国境線には大勢のプラッター達が待っていた。
結局、オークとサーペンターとプラッター達の連合攻撃に耐えられず、エルフとヒューマンは多数の死傷者を出し、レゲンはまたモンスター達に奪われてしまった。 |
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ハーフエルフ |
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独立都市カイノン建設、ゾナト・ロータスが代表として選出 |
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最初のハーフエルフ、レッチェル・カルテン、そしてヒューマンの都市で育ったハーフエルフ、ゾナト・ロータスがカイノンの建設計画を立て始めた。レッチェルはモンスターの攻撃で死亡したが、ゾナト・ロータスは他のハーフエルフと共にカイノンを建てる。 |
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292年 |
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ヒューマン |
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エドウィンがグラット要塞に派遣された翌日、グラット要塞にロハ神が現れ、グラット要塞の責任者であるヴィクトルを含めた全聖騎士がロハ神によって殺された。幸いにもエドウィンは、デカンのキッシュとエルフのトリアンに助けられ、命拾いした。その時、キッシュとトリアンから神々のロハン大陸滅亡計画に関して聞いたエドウィンは、真実を明らかにする為の戦いを始めた。 |
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294年 |
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エドウィン達が神々に対抗して死んで行く映像が夜空に開かれる。それを見た人々には神々がロハン大陸に背を向いた事実を実感するようになる。 |
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309年 |
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エルフ |
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平和会談提案、ヒューマン、ハーフリング、エルフの平和協定締結 |
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321年 |
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ダークエルフ |
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フロイオン・アルコンの死亡後、末子で生まれた。姉のエミリタ・リオナンが王座を狙っていたが、先代国王のカノスやジョルジュを絶対支持する者達によって王座に就いた。彼の姉のエミリタ・リオナンとはまだ、王座を置いて対立している。
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