フェルデナント・ドン・エンドリアゴのカリスマの下で一つになったデカン族は、[アルメネス]に集まり、自らの一族を保護する準備を始めた。
この集まったデカン族が建設した首都が[レブデカ]である。
水上に建設された[レブデカ]の奥深くには、現国王ディブカンタラ・ドン・エンドリアゴの王城が位置し、中央の巨大な噴水を中心に商店や重要機関が配置されている。
[レブデカ]と外部をつなぐ入口が1つしかない事と、高くそびえる外壁はデカン族の閉鎖的な性格を表わしている。
街のあちこちにはデカン族を象徴するドラゴン石像と装飾物が飾られている。
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